今年に入ってから、友人の結婚式に呼ばれることが増えてきました。
先月はわたしの友人。来月は夫婦共通の友人。
そして秋ごろには、わたしの弟の結婚式が控えています。
しあわせな2人を見ると、わたしもしあわせな気持ちになれます。
祝福されるあの雰囲気が、とても明るくて希望に満ちていて好きなんです。
そんなお祝いごとでもある結婚式。
友人や会社関係の知人が多ければ多いほど、お祝金の額は増えていきます。
せっかくのお祝いごとで良いことなのに
家計にお金が残っていなかったら、気持ちよくお金をだすことができますか?
そんな心配だけは絶対にしたくない。
そのためにわが家では、毎月の積立金の一部に「慶弔費積立」を設けています。
そして毎月5,000円ずつこつこつと貯めるようにしています。
住信SBIネット銀行の目的別口座で積立金を管理
わが家では、住信SBIネット銀行でそれぞれの積立金を管理しています。
3月末段階で、175,000円貯まっています。
ここから、来月の友人の結婚式で50,000円。
弟の結婚式には、70,000円を引き出す予定なので、なんとか足りそうです。
こうやって毎月の収入から先取り貯金として積立金を積むことで
急な出費にも十分対応することができています。
わが家では、積立項目はわりと多めに設定していますが
すべてにおいて短期で支払う予定の費用となります。
そのため、貯蓄として扱うのではなく一時的な仮置き資産としています。
こうすることで、もともと貯蓄として貯めていたお金を崩す。
といった考えがなくなるため、お金を出すときに焦ることもありません。
わたしは慶弔費のようなお金は「生きたお金」として扱うように心がけています。
だからこそ、気持ちよくお金を出せる仕組みづくりがとても大切。
そのためにも、これからも計画性をもって
こつこつとのんびりと5,000円積立貯金、つづけていきますね!