マイナンバー(個人番号)制度ってなに?マイナンバーの内容と、つかい方を学ぼう。

今年の10月から、マイナンバー(個人番号)が通知されます。

20150903①

マイナンバーって聞いたことあるけど、どんなもの?
何につかえるの?何が変わるの?

内容をきちんと理解できていない人も多いのではないでしょうか。

今回は、このマイナンバー制度について詳細をまとめました。

スポンサーリンク
ワードプレス-レクタングル(大)

マイナンバーってなに?マイナンバーのつかい方。

20150903②

まず、マイナンバーとは、国民一人ひとりが持つ12ケタの番号のことです。
住民票を有するすべての人に、一人ひとつのマイナンバーが通知されます。

通知は2015年10月から。
利用が開始されるのは2016年1月からとなります。

マイナンバー制度には、以下3つのメリットがあります。

  • 行政の効率化
    行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減される。
  • 国民の利便性の向上
    添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減される。
    行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ったりできるようになる。
  • 公平・公正な社会の実現
    所得や他の行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受けることを防止する。
    そして本当に困っている人に対して支援を行うことができるようになる。

このようにマイナンバー制度を導入し、システム化されることで
行政にも、国民にもメリットがでてきます。

それでは、つづいてマイナンバーが必要なときはどんな場合なのか。
もうすこし砕いてみていきましょう。

マイナンバーが必要なときっていつ?どんな場合につかうの?

マイナンバーは、以下を利用するときに必要となります。

■社会保障関連の手続きに記載が必要なもの

  • 社会保障
    年金の資格取得や確認、給付
    雇用保険の資格取得や確認、給付
    医療保険の給付請求
    福祉分野の給付、生活保護 など
  • 税金の納付や確定申告
    税務当局に提出する確定申告書、届出書、調書などに記載
    税務当局の内部事務 など
  • 災害対策
    被災者生活再建支援金の支給
    被災者台帳の作成事務 など

■マイナンバーの提出先と目的

  • 市区町村
    毎月6月の児童手当の現況届
  • 年金事務所
    厚生年金の請求
  • 勤務地
    源泉徴収票など記載
  • 証券会社や保険会社などの民間企業
    法廷調書などに記載

このように、マイナンバーは勤務先であったり
証券会社、保険会社などの民間企業に提示することもあります。

税や社会保険の手続きは、事業主や金融機関などが
わたしたち個人に代わって手続きをおこなってくれます。

だから提示する必要があるんですね。

マイナンバーは自分自身でもしっかりと管理すること。

いまのところ、マイナンバーの利用は
行政手続きに関わるものに限定されています。

これからは、将来的には民間サービスにも利用が拡大されていくでしょう。

そうなると怖いのが、なりすましなどの不正利用です。

個人の銀行口座や証券口座がマイナンバーと関連付けられる可能性も。

ほかにも、身内の間で気軽にお金を振り込んだら
贈与税や相続税の対象として、税務署にチェックされてしまったり…

税務署などにお金の流れをすべて把握されてしまうことにもなります。

ただしこれについては、税金の回収漏れや不正を防ぐ効果もありますので
悪いことをしなければ問題ありません。

20150903③

基本的には、マイナンバーの取扱において法令に違反した人は
現行の個人情報保護法以上に厳しい罰則があります。

だからといって、これだけで安心してはいけません。

マイナンバーが通知されたら
流出を防ぐために、自分自身でもしっかりと管理をしていくこと。

そして、今後どのように活用されていくのか
みなさん自身の、動向をみていく意識づけが必要となりそうです。

ランキング
♦ランキングに参加しています
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
スポンサーリンク
ワードプレス-レクタングル(大)
ワードプレス-レクタングル(大)