人はひとりでは生きていけない。いかに人に支えられて生きているかを実感したとき。

最近わたしが感じていることを、そのままタイトルにしてみました。

20150915②

24歳まで実家にいたわたしは、なに不自由なく過ごすことができて
またそれが当たり前のことだと思っていました。

それから一人暮らしをして、転職をして、夫と結婚をして…

人生でさまざまな出来事がありました。

こうして生活環境が変わるたびに
わたしは人に恵まれていると感じる機会が増えていったように感じます。

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ひとに甘えるということが苦手なわたし。3回目の移植でとった方法。

20150915③
わたしは過去、一般不妊治療のタイミング療法、人工授精を経て
高度不妊治療の体外受精、顕微授精とステップアップをしてきました。

いまは、3回目の移植を終えています。

一般不妊治療のときも、落ち着かない日々がつづきましたが
高度不妊治療へと進んでからは、ちいさな経過や医師の一言で一喜一憂。

まるで、ジェットコースターに乗っているような感覚でした。

そしてがんばっても成果として結果がでないことにたいして
心がへとへとに疲れてしまいました。

わたしは、ひとに甘えることが得意ではありません。

甘える。という言葉が正しいのかは分かりませんが
なにより自分でできることは、まず自分で努力をしてやってみる。

結果だめだったとしても、次に向けて改善点を見出しながら挑戦してみる。

仕事でも、ずっとそうやっていままでやってきました。

また家のことも、つねに片づけておきたい。
夫には、夕食くらい野菜をたっぷり食べてほしい。

そう言い聞かせて、苦手なこともなんとかこなそうと奮闘してきました。

そうしてやってきたこの3年間。
ついに3回目の移植で、思いっきり甘えるという行為をしました。

それは…実家に1日泊りがけで帰るということでした。

人はひとりでは生きていけない。いかに人に支えられて生きているか。

わたしの実家はおなじ都内にあり、電車で数十分のところにありますが
ふだんは頻繁に足を運ぶことはありません。

そんな状況でなぜ実家に?と思うかも知れませんが
わたしは実家が大好きです。

当時住んでいた家も、両親も、兄弟もみんな大切で大好きな人たちです。

だから家に帰れば甘えてしまう。そう思い自分にセーブをしていました。

ただ3回目の移植直後は、心が情緒不安定になりそうだったことから
夫に話をして1日だけ実家に帰ることにしました。
(夫は当日は終日予定があり、家にいない日でした)

母は、わたしが治療をしていることを知っているので
あたたかく迎えてくれました。

また父も、治療のことは知りませんが笑顔で迎えてくれました。

20150915①

1日3食の食事を用意してくれ、洗濯までしてくれた母。

治療のこと、判定日のことなど近況は聞かれましたが
それ以上は聞くこともなく、ただただ世話を焼いてくれました。

そして翌日の朝、なんと夫からこんなラインがきました。

おはよう。
いつも朝食を作ってくれてありがとう。

夫の気持ちがすごくうれしくて、何度もラインを読み返しました。

不妊治療でうまくいかないとき、仕事が大変で家のことができないとき。
イライラしてしまう自分に、残念な気持ちになることもあります。

それでもこうやって見守ってくれる
あたたかい家族がいてくれるということ。

これはなによりもわたしの宝物です。

ひとは一人では生きてはいけない。
支え合いながら、お互いを尊重して生きていくということ。

治療をしてまたひとつ、ひとに感謝するということを学びました。

これからはわたしが、いま居てくれる人たちを幸せにしたい。
この想いを忘れないように、ここに綴っておきます。

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