不妊治療*助成金で戻ってきたお金で、実際負担した金額を計算してみました。

わたしが体験した治療は、一般不妊治療(タイミング療法・人工授精)から
高度不妊治療(体外受精・顕微授精)まで。

これらの不妊治療にかかる費用は、だいたいこのくらいが目安となります。
※一周期あたりで算出

  • 一般不妊治療
    ・タイミング療法:~1万円
    ・人工授精:1~4万円
  • 高度不妊治療
    ・体外受精:40~60万円
    ・顕微授精:50~80万円

わたしの場合、排卵障害によって数種類の薬を服用する必要があるため
すべてにおいて、上限まで費用がかかっています。

こうしてみると、保険が効かない高度不妊治療が
いかに患者の負担として、重くのしかかっているのかが見てとれますね。

いまは、この経済的負担をすこしでも減らそうと
各都道府県・市区町村で、助成制度が設けられているのをご存知ですか?

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わたしも過去3回の治療を終えたいま、2回の助成金申請をしました。
そしてようやく先月、1回目の助成金がおりました。

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助成金で戻ってきたお金。実際負担した金額はいくらになったのか?

20150917①

1回目の助成金では、25万円が戻ってきました。

わたしの場合、体外受精と顕微授精を同時に行い、凍結胚を移植したので
治療ステージB(採卵から胚凍結に至る一連の治療を実施)に該当します。

戻ってきた助成金を含めて、実際の負担額を割り出すと

749,768円 - 250,000円 = 499,768円

約50万円が実際の負担額となりました。

いまは、2回目、3回目の助成金を申請中ですが
これらは凍結胚移植のみとなるため、ステージC(75,000円)となります。

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不妊治療にかかる莫大な費用で悩まないためにも
わたしは仕事をつづけることを選びました。

もちろん、高度不妊治療にステップアップするときは
仕事を辞めなくては治療をつづけるのはむずかしいかも…

本気でそう思いました。
また、いまでもそう思います。

もともと仕事をすることが好きなわたしにとって
辞めるという選択肢は、とても辛いことでもあります。

けれども現実は、病院の都合で仕事を早退したり
急に休まなくてはいけないときが、かならず1周期の間に数日でてきます。

理解がある職場であっても、心苦しいことには変わりありません。
理解がない職場であったら、それはもう大変つらい思いをするでしょう。

夫と話し合った結果、辞めざるを得ないときがくるまでは
やれるだけやって、二進も三進もいかなくなったら辞めればいい。

そのくらいの覚悟で、いまもわたしは治療に望んでいます。

20150917②

本格的に不妊治療をはじめてから、1年と4ヶ月。

いままで必死に走ってきましたが、まだまだ長いトンネルの中。

光は一向に見えてきません。

それでもいつか…家族となる子を元気に生んであげたい。

いまはその気持ちだけで前に進んでいます。

不妊治療を、経済的負担で諦めてしまう人がいる中

なんとか切り詰めながら、働いたり、節約したり、
切り詰めてやりくりをしていらっしゃるご夫婦がたくさんいます。

この現実をもっと直視して、助成制度の見直しを図ってほしい。

そして治療を行ないたいと願うご夫婦の
経済的負担が減ることを、願わずにはいられません。

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