節約のために今年の目標としていた、通信費の削減。
夫婦で、キャリア携帯から格安スマホSIMへ乗り換えをするために
さまざまな経緯を書いてきました。
※過去記事“通信費の節約(格安スマホ活用術)”一覧はこちら。
今回は、乗り換後えの白ロム(元々つかっていた)の売却について。
売却額はどうなったのか。結局どのくらいの費用がかかったのか。
詳細をまとめていきたいと思います。
夫のiPhone5Sの売却額はいくら?乗り換えで最終的にかかった費用のまとめ。
今回の売却先は、ビックカメラ。
あたらしい白ロムを購入した際に、買取10%増しのクーポンをもらったことと
あらかじめ簡易的に査定について教えていただいたことが決定打となりました。
■ステータス
機種:iPhone5S(au)16G
買取額:20,240円
付属品:箱・説明書・充電器
不足品:USBケーブル・イヤホン
状態:比較的きれいな状態。一か所小さな凹みあり
上記の状態で査定をしてもらいました。
譲渡証明伝票には、査定額がいくらで、10%増しされていくらなのか
詳細はよく分かりませんが、買取額からみれば、大体把握はできます。
売却額はまずまず。
1万5千円以上で売れればいいなと思っていたので、即決しました。
それではあらためて、乗り換えでかかった諸費用を書いていきます。
■乗り換えにかかった諸費用
項目 | 費用 |
みおふぉん 初期手数料 | 3,240円 |
au MNP転出手数料(夫) | 2,160円 |
au MNP転出手数料(妻) | 2,160円 |
au 解約手数料(妻) | 3,240円 |
格安SIMフリースマホ 購入代 | 28,576円 |
合計 | 39,376円 |
夫婦2人分の携帯を、”auからみおふぉん”へ乗り換えした際に
かかった諸費用は、すべてあわせて”39,376円”となりました。
ここから、夫のiPhone売却額”20,240円”を引くと
39,376円(諸費用)-20,240円(売却)=19,136円
”19,136円”が、実際に負担した費用となりました。
これまでの月々の夫婦の携帯代は、”7,657円”ほど。
みおふぉんにすることで、月々の携帯代は”4,277円”
※通話料は無料通話600円を超えると別途かかります
7,657円-4,277円=3,380円
これだけの金額が、毎月節約できるようになります。
年間にすれば”40,560円”です。とても大きいですね。
また、乗り換えの際の諸費用”19,136円”も、半年以内に回収できます。
今年中に無事に乗り換えができて、来年からはあたらしい格安スマホで
節約ができると思うと、本当にやって良かったなと思います。
じつはもう一つ、いまつかっているWIMAXも他社へ乗り換えをするため
来年の通信費はさらに下がる予定。
来年の予算に反映していきますので、詳細は年明けに書いていきますね。