新年から相変わらず、ちょこちょこ掃除を行っています。
新年のあいさつを終えて、わが家に帰ってきたときも
仕事始めで忙しい日々がはじまり、ヘトヘトになって帰ってきたときも
すっきりしたわが家に帰ると、ほっと安心します。
新年からちょこちょこ掃除。モノを持たない暮らしで、気持ちよく過ごすことの心地良さを実感しています。
夫と結婚してから3年が経ち
すこしずつ、環境の変化に合わせてモノを減らしていきました。
その結果、いまは2DKの賃貸の家で、家具等を置いているのは
いつも過ごすフローリングの部屋だけ。
寝室である畳の部屋は、写真のとおり、なにも置いていません。
寝るときは押入れに入れている布団を敷いて、夫と寝ています。
こちらは水回りの脱衣所。
決して広くはありませんが
モノをできるだけ下に置かないことで、スッキリした状態を保っています。
普段はバスマットをつかっているため、お風呂場の入り口に敷いていますが
バスマットも、本当に必要かどうか悩み中。
いつかこれも、断捨離するときがくるかもしれませんね。
モノを持たない暮らしに慣れてくると、毎日の掃除が劇的に楽になります。
すると、掃除をすることが好きになり、たのしくなってきます。
そして最終的には、すっきりした家で過ごすだけで
ものすごくリラックスしているわたしがいるんです。
よく夫も休日に一緒に出かけてから、家に帰ってくると
「落ち着くよね~帰ってきてここに座ると。」なんて言っています。
本当に断捨離の効果はすごいですね。
いつか子どもを授かることができたら、一時的にモノは増えるかもしれません。
それでも、モノを持たない暮らしの心地良さを知ってしまったわたしは
きっとこれからも、シンプルライフを求めて、断捨離をつづけていくでしょう。