日本経済団体連合会が調査した2015年冬のボーナスは、平均91万円。
91万円にはほど遠い金額ではありますが
わが家もボーナスという、うれしい臨時収入がありました。
いままでこのブログでは、収入面については金額を伏せてきましたが
今回は、初となるボーナス額を公開していきます。
共働き夫婦の2015年冬の賞与。初のボーナス額を公開!そのつかい道は?
■夫婦のボーナス支給額
2015年冬(手取り) | |
夫 | 214,225円 |
妻 | 76,787円 |
合計 | 291,012円 |
2015年冬のボーナスは、夫婦合計で”291,012円”となりました。
夫は前年より下がりましたが、代わりに月給が上がっているため
年収で考えればさほど変わりはありません。
わたしは賞与という名目ではありますが、寸志ですね。
これから会社がより大きくなり、利益が出れば還元されるはず。
期待はせずに、気長に待っていようと思います。
世の中からしてみれば、決して多くもらっているとは言えません。
それでも、こうしてボーナスをいただけて
すこしでも貯蓄できているこの状況に、感謝をしています。
そして…気になるボーナスのつかい道は
まずわが家は基本的に、ボーナスは臨時収入として扱っています。
つまり、ボーナスが入ったら○○○を買おう。
そういったものがほとんどありません。
唯一あるとすれば、夫に1万円ほどお小遣いとして還元するだけ。
わたしはとくに欲しいものもないので、そのまま貯蓄に回します。
ここ最近は、お金のために仕事をする。ということ以上に
仕事そのものに対して、たのしいと思えるようになってきました。
過去に勉強してきたことが、すこしずつ身になってきたこと
事業が拡大することで、一緒に仕事をする仲間が増えたこと
これらが要因だと思います。
昨年は不妊治療で頭がいっぱいで、仕事は二の次。
そういった消極的な気持ちで、取り組んできました。
ただ、今年はもうすこし。
もうすこしだけ、背伸びをしてみようと思います。
仕事も治療もどちらもがんばって、自分を成長させる。
この目標を達成できるように、夫婦で協力しあってがんばります。