新年早々、突然の断水トラブルに見舞われました。
ある金曜日の夜のことです。
仕事から帰りシャワーを浴びようとしたら、お湯の出が悪くて
最初はおかしいなと思いながら、無理やりシャワーを浴びました。
そのあと、洗面所や台所の蛇口をひねるとほとんど出ません。
最後は、一滴の水もでなくなってしまいました。
とういことは…
そうです。もちろんトイレも流せません。
その異変に気づいたのが、もう22時半を回っていたため
翌日の土曜日、朝すぐに管理会社へ電話をしました。
新年早々に断水トラブル!?管理会社のおかげで無事に修復&かかった費用も無料でした♪
事の発端は前日のこと。その日は水道管の工事がありました。
タンクの水が何らかの理由で貯められなくなり
貯水が無くなったことから、断水になってしまったとのこと。
当日は、わが家の住むマンションすべての世帯が
同じ状況になり、管理会社には朝から電話が鳴りつづけたそうです。
修復できたと連絡を受けて、外出からすぐに帰って確認をすると
いつもどおり水が出るようになっていました。
と…ここまでは良かったのですが
じつはもうひとつ、トラブルが発生してしまいました。
今度は蛇口を締めても、ポタポタと水漏れをするようになってしまったんです。
これは危ないと思い、夫がもう一度管理会社へ連絡をしました。
すると30分ほどで管理会社の人が来てくれて
慣れた手つきで、パッキンごと無料で取り替えてくれました。
こうしてようやく、トラブルは収束に向かいます。
たった半日つかえなかっただけで
手を洗えない。トイレも流せない。お風呂に入れない。自炊もできない。
当たり前だと思っていたことが
どれだけわたしたちの生活の支えになっているのか。
あらためてライフラインの大切さを感じました。
今回の場合、水道業者はもちろん、管理会社の修理も無料でした。
契約書には、特約に借主が負担という記載がありましたが
相談をすれば今回のように対応してくれることもあるんですね。
管理会社の対応もすばらしく、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもまだまだお世話になるこの家。
築年数の古さという理由から、不安な点もたくさんあります。
それでも、お借りしている家だということを忘れずに
これからも丁寧な暮らしを心がけていきたいと思います。