不妊治療を長くつづけていると、心が不安定になる理由。そんな自分を認めてあげてほしい。

わたしが不妊治療をはじめたのが、29歳のとき。

当時は、不妊治療は一般不妊治療ですぐに授かれるもの。
そう信じていました。

20160121①

あれから2年後のいま、31歳になりました。

いまは一般不妊治療であるタイミング療法、人工授精を経て
体外受精、顕微授精をしながら赤ちゃん待ちをしています。

・わたしの不妊治療の履歴はこちら

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不妊治療を長くつづけていると、心が不安定になる理由。そんな自分を認めてあげてほしい。

20160121②

不妊治療はじめたときは、治療をすればすぐに授かることができる。

そんな夢と希望を持っていました。

だから、まさか自分が高度不妊治療まで進むことになるとは
夢にも思いませんでした。

高度不妊治療をして、移植を1回、2回、3回…

何度移植をしても、陰性がつづきます。

わたしの年齢だと、もう結果がでてもおかしくないのに。
医師にそう言われたとき。

どんどん焦りと不安を覚えはじめました。

3回目の移植で陰性だった日。

わたしは高度不妊治療をもってしても、授かることはできないのか。
目の前が真っ暗になって、途方に暮れました。

はじめて夫の前で泣きました。

それからは、他に問題があるんじゃないか。
なにかの原因がみつかれば、まだ希望があるんじゃないか。

着床障害、甲状腺、下垂体の検査を必死で受けました。

そして、昨年末、2度目の採卵で取れた卵を移植しました。

これが4回目の移植となります。

様々な治療を経て、ここまで走り続けてきた2年弱。

わたしにとっては、本当にあっという間の時間でした。

20160121③

子どもを授かりたい気持ちから
希望をもって治療をすることは、とてもいいことだと思います。

でも、希望を持っているからこそ
ダメだったときのダメージは、その期待分、自分に跳ね返ってきます。

このダメージを一度味わってしまうと、つねに不安が頭から離れずに
こころが情緒不安定になってしまいます。

うまく伝えられませんが
わたしはこうしてすこしずつ、不安定になっていきました。

もちろん、希望を持つなということは、治療をしている限り無理です。

でも、できるだけ考えないようにする。
ほかに趣味を見つける。

これも、がんばろうと思えばある程度はできますが、100%は無理です。

だって、いまの夫婦の一番の願いは
子どもを授かりたいという、たったひとつの願いなのですから。

不安な気持ちを掻き消したい
うらやましい気持ちをなくしたい
自分はだめだ、嫌な奴だ

そう思ってしまうことは、治療を長くつづけていれば必ず出てきます。

願いが叶わないことに対して、なにも思わない人なんていないんです。

だから、どうか、自分を責めないでください。

わたしもこれから先どうなるのか、まだまだ分かりません。

いままで自分は良い人でありたい。そう思って生きてきましたが
自分の本当の気持ちをみつめて、自分の想いを掻き消さないこと。

不安定な自分を知り、しょうがないよ。と自分に言ってあげること。

そうすることで、また前に進んでいけると信じています。

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