12月ごろから、寒い日々がつづいていますね。
わたしは夏は得意なのですが、逆に冬が大の苦手。
20代のころはそれでもお洒落してがんばろう、なんて思えましたが
結婚したいまは、もうそんな気持ちもどこかにいってしまいました。
そんな極度の寒がりと自覚しているのに
暖房機器としてつかうことができないものが、エアコンです。
エアコンの温風によって、喉が痛くなってしまうんです。
そんなわが家にとって、いつも真冬を支えてくれるアイテム。
節約にはもってこいの3アイテムを、今回はご紹介していきます。
冬の暖房はなにがお得?わが家の節約にかかせない3つのアイテムをご紹介します。
わが家の節約にかかせないもの。
1番目は、王道のこたつです。
夫が独身のころから、ずっとつかっている無印良品のこたつ。
かれこれもう6、7年つかっていますが、まだまだ現役で活躍中です。
2番目はスリムカーボンヒーター(TEKNOSCH-305)
わが家は脱衣所がとても寒く、妊活中のわたしにとって冷えは大敵。
シンプルなデザインに惹かれて、昨年商品券で購入しました。
狭い脱衣所には、このくらいのコンパクトサイズがぴったり。
電源をつけるとすぐに作動しあたたかくなるので、重宝しています。
3番目はこちら。
3coinsで買った、レンジであったかネックウォーマー。
中見はジェル状ではなく、セラミックのようなボールが入っています。
温かさは長持ちしませんが、夫が愛用しています。
わたしは代わりにゆたぽんをつかっています。( 画像はありません)
同様にレンジであたためて6~7時間くらい持続するすぐれもの。
こたつに入るときも、布団に入るときも真冬はいつも一緒です。
以上、わが家がつかう暖房機器(ゆたんぽ含む)は、この3アイテムだけ。
あとはできるだけ厚着をして過ごしています。
エアコンが苦手という理由で、エアコンを使わずに寒い冬を過ごすことは
辛いように思われますが、これらがあれば十分。
唯一辛いと感じることは、部屋は寒いため、こたつや布団から出られずに
夫婦ともにナマケモノになってしまうことでしょうか。
それでもわが家の水道光熱費は、12月でも”6,974円”とかなりお安め。
これが一番うれしいポイントですね。
今年も2月~3月と、まだまだこれからが冬の本番。
もうすこしだけナマケモノになりながら
無理のない節約をしつつ、夫婦でのんびり過ごしたいと思います。