体外受精・顕微授精で採卵をして移植をした後。判定日までの不安定な気持ちと、わたしがフライングをする理由。

体外受精・顕微授精で2度目の採卵手術をしたのが昨年の11月。

その後、1周期おやすみを挟み、12月末日に移植を行いました。

20160204①

わたしが通っているクリニックでは、移植日から14日後の
2週間後が判定日となっています。

この日程は、病院によって7日後であったり、様々です。

移植を行ってから判定されるまでの間。

不妊治療をしている方ならお分かりかと思いますが
この期間が、とてつもなく長く、そしてつらい時間となります。

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体外受精・顕微授精で採卵をして移植をした後。判定日までの不安定な気持ちと、わたしがフライングをする理由。

20160204②

じつは、わたしが不妊治療をするにあたって
気持ちの波がとても激しくなるときがあります。

なかでも一番つらい時期が、移植後から判定日までの間。

やるだけのことはやった。
あとはどんな結果になっても良い。

そう思えればいいのですが

上手くいくかな。
もしダメだったらどうしよう。

不安と期待が入り混じって、ネットでおなじような症状の人を探す日々。
この気持ちは、どうがんばっても掻き消すことができません。

そんな不安定な気持ちの中、妊娠判定日までの間
わたしは毎回フライング(※)を行ってきました。

※予定日より先に妊娠検査薬を試すこと

人工授精からはじまり、体外受精・顕微授精までに判定を受けたのは5回。
うち、2回は化学流座。3回はかすりもしない陰性でした。

検査薬の窓が真っ白だったときの落胆、失望、動揺、悲しみ。

いつになっても慣れることはありません。

どうせ結果が分かるんだから、なんでフライングをするの?
そう思われる方もいらっしゃると思います。

それなのに、わたしがフライングをする理由は
強くないから。でした。

わたしは心が強くないので、フライングをすることで
先生から陰性宣告をされることに、予防線を張るためでもあります。

陰性と分かっていれば、また治療をやりなおさなくてはいけません。

また、共働きのわが家は、わたしもフルタイムで働いているため
仕事の調整も必要になります。

期待をして、判定日に病院で陰性と告げられたら
頭が真っ白になるため、そのあとの治療予定が立てられなくなります。

これらの理由から、フライングは心の準備のために必要になっていました。

20160204③

体外受精・顕微授精にステップアップをしてからというものの
ひとつひとつの治療が貴重な体験となりました。

卵胞が育つか
採卵ができるか
成熟卵が採れるか
受精するか
分割するか
良好胞で凍結できるか

子宮内膜が厚くなっているか
無事に融解できるか
スムーズに移植できるか
着床するか
胎嚢が育つか
心拍確認ができるか

これらを乗り越えてきた受精卵が、将来赤ちゃんとなって生まれてきます。

自然妊娠ができる人は、これらの過程が自分の体内で自然に行われます。

ただわたしのように、自然妊娠ができない人は、この過程のほとんどに
人工的に補助を受けなくては子どもを授かることができません。

子どもを授かることは、本当に奇跡なんです。

不妊治療はこれからの時代、治療が必要となる女性が増えてくるでしょう。

仕事も大事です。

でも、もし子供を授かりたいと思うのであれば
1歳でも1ヶ月でも若いうちに、しっかりと病院で検査を行ってください。

不妊で悩まれるご夫婦が、かわいい赤ちゃんを授かれることを願っています。

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