不妊治療*4回目の体外受精&顕微授精(移植)に、かかった費用を公開します。

高度不妊治療をはじめてから、1年が経ちました。

いまの病院に転院してからは、もうすぐ1年半。

これまでに人工授精1回、体外受精で採卵2回、凍結胚移植4回
と挑戦してきましたが、 残念ながらまだ結果は出ていません。

20160216①

体外受精にステップアップしたときは
これで妊娠できるんだ、なんてよく分からない自信がありました。

1回、2回、3回。
そして昨年末に4回目の移植を行いましたが、1月には化学流産。

もうわたしは一生、授かることはできないんじゃないか。

何十万円もかけて移植をしても
心のどこかでは、今回もだめかもしれない。

陰性を言いわたされるときのダメージが強いために
いつしか、こころの予防線を張るようにまでなっていました。

体外受精、顕微授精って
実際のところどれだけ費用がかかっているの?

今回は、わたしがやってきた体外受精&顕微授精において
4回目の移植周期でかかった費用を、書いていきたいと思います。

・過去の” 不妊治療費まとめ“一覧はこちら

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4回目の体外受精&顕微授精(移植)で実際にかかった費用。

※体外受精&顕微授精でかかったお金(4回目)

移植周期合計(4回目):355,942円

■12/2:18,360円
超音波検査・エストラーナ・プロギノーバ・HRT-FETスタート時説明
■12/12:3,672円
超音波検査・エストラーナ
■12/16:17,820円
超音波検査・エストラーナ・プロギノーバ・プロゲスタン
■12/21:183,600円
IVF/体外・顕微受精(凍結胚移植)
※エストラーナ・プロギノーバ・プロゲスタン・AHA技術料含む
■12/23:88,560円
IVF/体外・顕微受精(凍結胚移植)2回目
※AHA技術料含む
■1/4:38,880円 ※判定日:陽性
血液検査(hcg)・エストラーナ・プロギノーバ・プロゲスタン
■1/9:5,050円 ※胎嚢確認:化学流産
血液検査(hcg)・超音波検査

管理人のステータス
・31歳(移植時の年齢)
・AMH(卵巣の中に残っている卵子の数を反映する指数):4.87
・排卵障害からホルモン補充が必要(投薬が増えると高額になる)

2回目の採卵で、ありがたいことに胚盤胞が12つできたことから
4回目の移植時は採卵はなく、移植だけを行う周期となりました。

そのためかかった費用は、採卵周期と比べれば2分1ほどの金額。

それでも、1回のチャンスで35万円を超える出費となりますので
決して安いとは言えませんね。

また、わが家の場合、東京都の助成金を受けることができたため
7.5万円の助成を受けることができます。

※助成金を受けるためには所得制限がありますので、ご注意ください

これで助成金を受けたことにより、実際にかかった費用は

355,942円-75,000円=280,942円となります。

助成金を受けても30万円近い費用がかかりますが、保険が効かない分
すこしでも戻ってくるこの制度は、本当にありがたいと思っています。

20160216②

4回目の移植の判定日。

念願の陽性判定がでました。

ようやくここまでこれたんだ。
これからわたしは、お母さんになることができるのかもしれない。

判定時に測定されるhcgの数値も良く、ほっと安堵した自分がいました。

翌週に経過をみるため、胎嚢確認にいった日の朝のこと。
最後の妊娠検査薬をつかったところ、ラインはとても薄くなっていました。

もちろん胎嚢はみえずに、先生からは化学流産と告げられます。

どんなにがんばっても
どんなにお金をかけても
どんなに望んでも

子どもを授かることができない現実に、何度もこころが折れそうになります。

それでも、まだあきらめたくない。あきらめられない。

この気持ちを奮い立たせて
いまは5回目の移植に向けて調整をしています。

不妊かもしれない。と悩んでいる方。
一般不妊治療をしていて、ステップアップを考えている方。
ご家族や知り合いで、悩んでいるという方。

すこしでもみなさんの参考になれば、大変うれしく思います。

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