不妊治療中の夫婦が子どもを授かれたときのために、いまから考えておきたい夫婦の役割。

不妊治療も、もうすぐ2年が経とうとしています。

一般不妊治療を半年、高度不妊治療を1年とすこし。

治療をはじめた当初は、子どもを授かるまでに
こんなにも時間がかかるなんて、夢にも思いませんでした。

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長く不妊治療をやっていると、莫大な治療費にたいして
すこしずつ金銭感覚が麻痺してきます。

これだけお金をかけたんだから、いつかきっと…

こうして結果を期待しながら、莫大な治療費を払いつづけることは
一種の中毒と言えるかもしれません。

そんなわたしたち夫婦が、数年治療をしてきて
金銭感覚以外にも、すこしずつ感覚がずれてきたことがあります。

それは、子どもを授かれたときがゴール。と思っていたことです。

妊娠することを、一番の目標としていたわたしたち夫婦にとって
授かれたあとのことは、本当のところなにも考えていませんでした。

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不妊治療中の夫婦が子どもを授かれたときのために、いまから考えておきたい夫婦の役割。

20160324②

不妊治療をしているということは、子どもを授かれたあとのことも
しっかりと考えなくてはいけません。

そこで、授かれたという仮定で
夫婦の役割について考えてみようと思います。

・夫婦の働き方

専業主婦になるのか。はたまた共働きとしてやっていくのか。
共働きにしても、フルタイムなのか、パートとして働くのか。
さまざまな選択肢があります。
わが家の場合は、共働き(フルタイム)をつづけるつもりでいます。
わたしが産休・育休をとってそのまま復帰することになるでしょう。

・子育ての役割分担

共働きを選べば、子育ての役割分担が必要になります。
大体は妻が時短をとって、仕事の調整をする方法を取っていますよね。
これはとてもむずかしい問題です。
わが家も母親となるわたしが、仕事の調整をすることになるでしょう。
ただ、夫にも50×50になるくらい、家事育児に携わってもらいたいと
考えています。
これは、いまから夫と話し合っていく必要がありそうです。

・両親(義両親)の子育てに対する援助

わが家の場合、幸いにも双方の両親ともに元気です。
また、電車で1時間程度と、近距離に住んでいることもあって
ありがたいことに応援体制はできているよと言ってくれています。
保育園の急なお迎えなど、援助をお願いすることもあるでしょう。

・子どもにかかる費用

正直いまは、不妊治療費をねん出することで精いっぱいです。
ただ、子どもを授かることができたら
治療費の一部を子どものための積立金として、貯蓄していきます。
いまは子どもを1人でも授かれれば、十分だと思っているため
1人を目安に考えています。

いまの日本の公共政策は
子どもの世話をするのは、女性である母親とみなされています。

男性は、よく”子守をする”という言葉をつかいますが
女性はつかいませんよね。

ほとんどの母親は、子育ては代行という認識ではいませんから。

こうした考えは、もちろんわたしたち夫婦間にも根付いています。

不妊治療をはじめた当初はよく夫と
子どもができたら。という話で盛り上がっていました。

そのとき夫は、こんなことを言っていました。

子どもは、お母さんにお弁当を作ってもらえるからうれしいんだよ、と。

これは夫の考えがどうとか、そういう問題ではありません。

母親が子育てに専念をすることが、当たり前の考えとして
社会で成り立っているからこそ、自然に出てくる言葉だと感じています。

20160324③

不妊治療をしている最中に、子どもを授かれたあとのことを考えるなんて
正直辛いときもあります。

ただ、治療をしている限りは
子どもを授かる可能性も高いことは、間違いありません。

これからは、夫の意識を変えていくためにも
いまからすこしずつ、夫婦間で意識をすり合わせていきたいと思います。

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