31歳のわたしが、1回の移植による妊娠率”36.4%”の枠に入れない現実&決して不妊治療は無駄ではなかったと胸を張れるように生きていきたい。

赤ちゃん待ちをはじめてから、丸2年。

高度不妊治療をはじめてから、1年半。

この間ずっと、多額のお金とたくさんの時間を費やしてきました。

20160422①

そんなわたしが、子どもを授かりたいと思ったのは
夫と結婚してから2年後の、29歳のころ。

20代半ばで突然無月経になってしまったことから
子どもを授かりたいと思ったときは、不妊治療をするつもりでいました。

それでも当時は20代。

まだ周りには結婚している友人もすくなく、治療をすればすぐに授かれる。

そんな簡単な気持ちで、仕事、遊びを優先で日々を過ごしていました。

そうして治療をはじめ、厳しい現実を目の当たりにすることとなります。

一般不妊治療では、無月経による重度の排卵障害から
タイミング、人工授精はむずかしいと医師から指摘される始末。

そしてわずか半年で、高度不妊治療へステップアップをすることに。

都内でも有名な某クリニックへ転院をして
多量のホルモン剤を使用する高刺激の治療を、いままでやってきました。

スポンサーリンク
ワードプレス-レクタングル(大)

31歳のわたしが、1回の移植による妊娠率”36.4%”の枠に入れない現実。

20160422③
※原メディカルクリニックより、画像をお借りしています
(わたしが通っている病院ではありません。成績は変わりません)

2016年2月末。

5回目の移植を終えて、3月の判定日に陰性を告げられた日。

わたしにはもう、子どもを授かることはむずかしいのかもしれない。

子どもを授かることができなかったら…
その先の人生を、覚悟しなくてはいけないかもしれない。

本気でそう思いました。

なぜなら、わたしの年齢(現在31歳)で
良好な凍結胚(胚盤胞)を移植して妊娠をする確率は、35%以上。

過去5回移植して、8個の卵を移植していれば
確率は悠に100%を超えるはず。

確率論で言えば、わたしにはもう正直
当たりのクジが残っていないように感じています。

それでも、ここまで絶望的な状況であっても
わたしはまだ治療をつづけています。仕事もつづけています。

なんでそこまでするのか。

まわりからも、仕事をつづけているから、ストレスでできないんじゃ。
そう言われることもあります。

たしかに、仕事をしながら、片道1時間半以上かかる病院へ
通院をすることは、けっして簡単なことではありません。

それでも仕事と治療を両立することができるのは、なぜなのでしょうか。

決していままでの不妊治療は、無駄ではなかったと胸を張れるように生きていきたい。

20160422②

それは、夫が居てくれるから。

たったそれだけです。

夫は、わたしが仕事が好きなのも知っていますし
子どもを本気で臨んでいることも知っています。

だから最近はすこしずつ、夫も仕事が激務な中
家事を一緒にやってくれるようになり、治療について聞いてきたり。

意識をもって、2人で一緒に取り組もうとしてくれています。

不妊治療はひとりではできません。

もちろん、夫婦それぞれの在り方がありますので
一緒に悩んでくれたり、一緒に家のことをやってくれたり。

それが絶対必要なんです、と言いたいわけではありません。

世の中には、旦那さんが仕事が忙しくて
奥さんがひとりで治療に向き合っているご家庭もたくさんいます。

不妊治療はお金がかかりますし、働いてお金を稼ぐことに重きをおく
必要もあるので、奥さんがサポートすることもあるでしょう。

わたしは、お互いを認め合って、お互いのためにしてあげたいと思う。

そして思いを行動にうつすことができれば
それが一番、ご夫婦にとって素敵なことなのではないかと思います。

ゴールは子どもを授かることではありません。

子どもを授かって、そのあとどういう生き方をしていきたいのか。

夫婦2人になった老後も、しあわせな人生を送れたと思えるように
治療をしているいまも、できるだけやりたいことをやっておきたい。

そう感じているからこそ
わたしはいまも、仕事をつづけながら治療もしています。

この先のことなんて、誰にも分かりません。

それでも、これまでの不妊治療がけっして無駄ではなかったと
胸を張って生きれるように、精一杯がんばりたいと思います。

ランキング
♦更新の励みになります。応援していただけたらうれしいです。
  • にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
  • にほんブログ村 主婦日記ブログ 30代主婦へ
スポンサーリンク
ワードプレス-レクタングル(大)
ワードプレス-レクタングル(大)