2016年11月某日。
妊娠したことをきっかけに、4階建て4階エレベータなしの家から
5階建て1階エレベータありの物件へ引っ越しをしました。
引越しと言えば、一番気になるのが引越しにかかる費用ですよね。
引越し業者でかかった費用
新居を契約するための費用(旧居解約費用含む)
新居で買った備品の費用
これらすべてにかかった費用と、わたしなりの節約ポイントについて
すべてまとめて公開していきます。
都内・共働き夫婦 2人暮らしの引越しでかかった費用(引越し業者・賃貸契約・買ったもの)&節約ポイントを公開します!
引越し先は、となりの駅という近隣。
家賃相場も変わらなかったので、賃料も変わらず。
とてもいい引越し先に巡りあえました。
引越し業者でかかった費
項目 |
金額 |
引越し業者 | 22,680円 |
小計 | 22,680円 |
新居を契約するための費用(旧居解約費用含む)
項目 |
金額 |
新居の敷金 | 78,000円 |
仲介手数料(家賃の半月分) | 42,120円 |
総合保険(家財保険) | 19,880円 |
鍵交換代 | 18,360円 |
旧居の賃料(日割り) | 13,000円 |
旧居の敷金返金 | ▲36,528円 |
住民票の証紙(1通) | 300円 |
小計 | 135,132円 |
新居で買った備品の費用
項目 |
金額 |
夫婦のワードロープ(無印良品) | 39,738円 |
トリプルフック(カインズ) | 298円 |
つっぱり棒(カインズ) | 698円 |
小計 | 40,734円 |
合計:198,546円
このほかに、新居に入るとき用に「バルサン」を買いましたが
これはポイントで買っているので計上していません。
引越しはとにかくお金がかかる&体力・時間を使いますよね。
体力・時間的なものは仕方がありませんが、かかる費用については絞りたいところ。
わが家が今回依頼した引っ越し業者は大手ですが
日曜日(PM時間指定なし)で、ここまで安くしてくださいました。
(原価割れですと、泣きつかれましが(笑))
11月と時期が良かったのもありますが、休日で、トラック1台(約6畳分)
作業員2名(当日は3名でした)でこのお値段は破格です。
上手に交渉すればここまでできるということですね。
ほかに節約するポイントとしては、持っているモノをとにかく減らしておくこと。
これだけで、引っ越し代(業者・処分費用や時間)が大幅に削れます。
妊娠していなかったらきっと、いまでも旧居に住んでいたことでしょう。
いまは引っ越しをしたことで、格段に住み心地がよくなりましたし
産休中のわたしにとっては、あたたかい家にいられることがしあわせです。
(旧居は構造上、夏は暑く冬は寒かったので…)
お腹の子が無事に産まれてきてくれたら、小学校に上がるまではきっと
引越しをすることもないでしょう。
夫と生まれてきてくれる子と、この家でのんびり過ごしたいなと思います。