断捨離で一番やっかいなモノ。
それは、想い出がたっぷり詰まった
写真や手紙といったモノではないでしょうか。
わが家にはもうほとんどそういったモノは残っていませんが
長い間、ずっと保管していた想い出のモノがありました。
想い出が詰まったモノが一番捨てられない。でも結婚式の「芳名帳」はもう5年見返さなかったので手放しました。
その想い出のモノとは…そう、結婚式でつかった芳名帳です。
結婚式は、50名ちょっととこじんまりとしたレストランで挙げました。
招待した友人、知人、親族、みんなからたのしかったよと言ってもらえて
わたしたち夫婦にとっても、とてもいい想い出になっています。
そんな式だったからこそ、この芳名帳は捨てられなかったのかもしれません。
でも、あれから5年(もうすぐ6年)経っても
いまだに押入れの中にしまったままで、一度も見返すことがありませんでした。
これで、これから先も必要ないモノになったんだとようやく認識。
この芳名帳があるから想い出が無くなる…なんてわけでもないので
ようやく5年経ったいま、手放すことができました。
わが家にある想い出のモノは、数はすくないもののまだあります。
でもそれはいまも見返すことがあるモノ。
今後も1年以上つかったり、見返したりすることが無いのであれば
手放すモノのリストに入れていきたいと思います。